なんと今回は前回の取材でちょうど学校を辞めたという人がいたので
そんなニッチな情報も聞いてみようということでファッション専門学校を辞める時の
流れをまとめてみたいと思います。
目次
担任に言う
まずは自分が辞めたい事を担任の先生に電話します。単刀直入に辞めたいと伝えます。
引き留められます。
「もうちょって頑張りーや」
「遅れてるのはわかるけど、、、」
など言われるけど、課題が帳消しになることはなくあくまで専門学校の修了認定の範囲内の単位を取ってなければ留年になります。
基本は怒られません笑 学校もビジネスなので辞めそうな人には基本優しくしてくれます。
なんとリアルな情報でしょう笑
昨今は少子化によって学生の数が減少していると聞きます。
学校側も商売相手である子供には優しくするのも頷けます。
書類が届く
辞める旨を電話して、そこから学校に行きたくなかったら
書類を送ってくれるので、それにサインして発送して はい 中退決定
これだけです笑 入るのには色々とめんどくさい手続きも辞める時はスーパー簡単です。
先ほども書きましたが学校側もビジネスなので辞めると決まってしまえばあとは淡白な物です。
寂しいですが、そういう物なのでしょう、、、、
返金はあるのか
学校によって違いますが、半年ごとの授業料の振り込みの場合は
夏休み中に辞めたら、次の後期の分は払わなくてもいいので、返金はないけど、次の半年分の授業料は払わなくてもいいと言う事です。
どういった契約になっているので、最初の入学時に結んだ契約書に記載されているので
よくチェックしてみてください。
それによって、辞めるタイミングを考えてもいいかもですね。
最後に
専門学校を出た筆者としてはほとんどの場合卒業までがんばった方がいいと思っています。
なぜなら とてつもなく有り体になってしまいますが一つの事を最後までキチッとやる事は人間を成長させるからです。これは大人になった今だからこそはっきり言えることですが一度投げ癖がついてしまうとその後もやりたい事が見つかっても、少ししんどくなってきたり壁にぶつかった時に踏ん張れなくなるからです。
さらに学校の中でいろんな制約に縛られることは学生からしたら窮屈に感じると思いますが
その制約の中でいかに工夫して有意義に過ごすか、 また
めんどくさい課題をそつなくこなしていくか というのは問題解決能力として社会に出て一番役に立つ能力になるからです。
「うまくやれ」
まさにこれです。学校の課題に追いつけない
人間関係がうまくいかない
色んな弊害があると思いますがこの記事を読んでくれたあなたにはより良い未来が来る事を祈って居ます。
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